はじめに+短い感想(BLACK BLOOD BROTHERS、 妹さえいればいい。)
どうも
自分はアニメやエロゲの感想をwordにひたすら綴ってきました。
自分用に。
2014年から始めてアニメの方は約24万字
エロゲは17年からで約15万字になりました。
その中のいくつかは読み直してみると結構楽しいし、なんかの拍子に消えたら自分にとって悲しいです。
そして億が一私の感想を読んで何かのきっかけが生まれたら嬉しいな、ということでブログとして放出します。
ちなみに同アカウントでオタクコンテンツに対して語るブログも書いてます。
形式としてはwordの文章を基本そのままに、多少手直しと関連画像を添えて見栄えをマシにする感じです。
ついでにword記入日時、作品放映時期、作品のお気に入り度なども提示していきます。
そして今読み直して思うことも添えさせていただきます。
そんな感じですのでよろしければお付き合いください。
試しに感想を2つ、以下に載せてみます。
多分後にあまり印象に残らないであろうアニメ
俺tueeできる人材なのに後半はへたれるという悲しみ、しかし最後はいい感じだった
毎回良い引きだったんでないかねとは思う
厨二が中々に極まっていたが問題なし
後半の戦闘は中々
アニメ後に色々原作ではあるらしいがまさかの売上1000枚未満、悲しい二期なし
《後記》
初めて書いた感想です。
印象に残らないと書きましたが、初感想なので主人公の面くらいはずっと覚えてます。
しまじろうの声も印象的ですね。
00年代のラノベらしく、主人公最強すぎないヒロイン多すぎない感じです。
初期の感想の特徴としては「極めて短い」「読点なし」が挙げられます。
短すぎて読み返してもあまり当時を思い出せないのがキズですね。
こんな短さですが数年後は…
[とりあえず一言] 期待していたのと違う
弟(妹)には山本希望で、この作者の中性キャラはこの人と決まっているのかと思う
伊月のラノベの挿絵を描いている「ぷりけつ」はcv代永翼、大分久しぶり
あまりにも恋愛関係が薄味。
登場人物が大体良い人なのも問題なのだが、潔く身を退く人間ばかりで楽しくない。
事前知識としてあったボードゲーム要素も大して深いものではなくワイワイのんびり楽しむ感じだったので一つのスパイス程度かなと思う。
「TRPGが始まるとかなったらヒロインが主人公の奪い合いとかするのかな~」
とか
「可児 那由多(cv金元)が伊月の好意を知ってしまったから関係も進展するのかな~」
とか
「不破 春斗(友人ポジ眼鏡作家)が白川 京(みやこ、cv加隈)を好きになって遊園地に行ったからいざこざするのかな~」
とか思ったんですよ。
「弟が実は妹だと税理士(cv沼倉)にバレたからいろいろな~」って風にもね。
でも何もない。
本当にうわべだけでまったりボードゲームして終わり。
何の進展もなかった。
同じ作者の「はがない」1期でももう少し進展していただろうと言いたい。
本当に“ラノベ作家としての思い云々”を楽しみにして見ないと味が薄い気がする。
でもそう思う前に作品の雰囲気がラノベラノベしてるじゃないすか。だったらラノベらしいことを期待してしまいますよ。
画像元:妹さえいればいい。 | アニメ動画見放題 | dアニメストア
ただ恋愛沙汰から身を退いてしまうのはいただけない。今ある関係を~というのは分かるが退屈。
でも「誰もが主人公だって~」とかいう歌詞には反対。
あとOP終盤に挟まる静止画はPCが壊れたのかと不安にさせる。
EDは本当に印象に残っていない。
《後記》
先のBBBから4年後の感想です。
勝手に様々な項目を設立し管巻いています。
今作の場合は個人的に合わなかった手前もあり、まあまあゴキが強いですね。
この頃は結構気合い入れて書いてます。
その後落ち着くんですけどね。
読み返してみると、この文量なら結構思い出させてくれます。
あとOPをやなぎなぎと勘違いしていたのは笑いました。